煙草と禁煙と歯周病


1週間ばかり前から奥歯が痛み出し、本日、歯医者に行きました。
受付を済ませ週刊誌でも読みながら順番を待っていようとして雑誌に目をやったときに、近くに「歯の予防シリーズ3 ”タバコと歯周病”という冊子に目がいき待ち時間を利用して読みました。
以下そこに書かれていたのは・・・・

●タバコを吸うと歯周病の発見を遅らせます。

歯周病はもともと自分自身では気づきにくい病気です。
歯肉が大きく腫れて痛くなったり、歯が動揺して咬めなくなった時には手遅れです。
歯周病の初期では歯肉が赤く、ぶよぶよしたり、また、出血が見られます。しかし、喫煙していると、ニコチンなどの影響で、このようは初期症状があまりなく、気が付かないまま症状が進行しています。


●タバコは体の免疫機能を弱めます。

人間の体には、細菌に対する防御機能である「免疫」が備わっています。
口の中にも免疫機能があり、歯周病の原因となる細菌などに抵抗するのですが、ニコチン等の有害物質が免疫系に影響を与え、その機能を低下させます。
その結果、歯周病にかかりやすくなったり、すでにかかっている場合は歯周組織の破壊がすすみ、悪化の一途をたどるのです。


●タバコが治療効果を妨げます。

歯周病の治療には、歯周ボケットにすみついた細菌のかたまりや、歯石を取り除く歯面清掃や歯石除去を行います。
しかし、これらの治療を行っても喫煙していると、治療してきれいになった歯根面にニコチンなどが結合して、病巣を治そうとする細菌の働きをさまたげてしまいます。
また、煙草が歯周病の原因菌をすみやすくし、折角の治療が妨げられてしまいます。


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